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こどもが近視にならないためには

[2019.10.03]

前回、近視の原因について述べました。

遺伝的要因は変えることはできません。

環境的要因については、

近業作業が多ければ多い程なりやすく

屋外活動が多ければなりにくいと言いました。

この環境的要因を変えるには、

地道な努力が必要だと思います。

 

こどもが勉強する、漫画や本を読む、スマホやゲームを操作するなどが

近業作業にあたりますが、この際の注意点として

まず第1に『姿勢を正す』があげられます。

勉強するとき机にむかって背筋を伸ばし、明るい場所でやる。

机にねそべる感じで斜めに見ているのはダメです。

漫画や本を読むときに、暗いところで寝ころびながらやるのはダメです。

 

第2に『距離を通常見るときより10cmくらい離す』。

最近はお子さんがスマホを操作していることもありますが、

スマホを操作するときもなるべく離す。

手元で操作できるニンテンドーD〇とかスイッ〇とかもなるべく離す。

ついつい夢中になって顔の近くでやっていると、どんどん距離が近くなり

それが定着してしまうと近視になります。

 

第3に『休憩時間には遠くを見る』ことです

勉強したり、ゲームをしたりすることは完全にやらせないことは

無理だと思います。

昔から言われていることですが、遠くを見ることで、

近くにピントがあってしまった状態を

遠くに合わせることにより、近視の抑制になります。

いわゆる望遠効果ですが、近視が本格的になる前にやると

効果はより良いです。

 

これらはいずれも近視になる前に注意してほしいことで、

だいたい小学後低学年くらいまでに定着させたいところです。

 

 

 

 

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